当院は、厚生労働大臣の
定める基準に
基づいて診療を行っている
保険医療機関です
オンライン資格確認 施設基準のお知らせ
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しています。
当院では、オンライン資格確認を利用して、患者さんの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
また医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行います。
< 医療情報取得加算 >
初診:1点 再診:1点(3か月に1回)
保険外負担に関する事項
当院では、以下の事項について、その使用に応じた実費の負担をお願いしています。
レーシック
厚生労働省が認定したレーザー機器のみを使用した手術を行っています。
多焦点眼内レンズに係る選定療養について
多焦点眼内レンズはその多焦点機構により遠方および近方の視力回復が可能となり、これに伴い眼鏡依存度が軽減されます。
当院では、以下の多焦点レンズについては選定療養として対応しています。
選定療養では、手術費用のうち、水晶体再建術(1.眼内レンズを挿入する場合、ロ.その他のもの、12,100点)の部分は医療保険の給付対象となります。それ以外の、眼鏡装用率の軽減に係る部分が下記に示す金額です。
医科点数表第2章10部手術の通則5に掲げる手術件数
・K280 硝子体頸顕微鏡下離断術(付着組織を含むもの) 0件
「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際、個別の診療報酬算定項目の分かる明細書を無料で発行致します。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点御理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨お申し出下さい。
早朝・夜間加算に関するお知らせ
夜間・早朝などに受付をされた患者様につきましては負担金額が変わります。
詳しくは受付までお問い合わせください。
緑内障手術 6 水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術 施設基準のお知らせ
当院は、「緑内障手術 6 水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術」の施設基準に適合している旨、九州厚生局長に届出を 行っています。
院長
望月泰敬
医師
有川愛子、青木瑠美、村山美和、大石真秀、田原朋子
プライバシーポリシー【個人情報保護方針】
当院では、患者様に信頼していただき良い医療を受けていただけるよう日々努力を重ねております。「患者様の個人情報」につきましても、個人情報の保護に関する法律(以下、「個人情報保護法」という)など関係法令等を遵守し、適切に管理することが社会的責務と考えます。ついては、個人情報保護に関する方針を以下のとおり定め、職員および関係者に周知徹底を図り、個人情報保護に努めます。
1.個人情報の収集について
- 当院が患者様の個人情報を収集する場合、患者様の診療に関わる範囲で行います。
- その他の目的で個人情報を利用する場合は、利用目的をあらかじめお知らせし、ご了解を得た上で実施いたします。
2.個人情報の利用および提供について
当院は、患者様の個人情報の利用につきましては、以下の場合を除き、本来の利用目的の範囲を超えて使用いたしません。
- 患者様の了解を得た場合
- 個人を識別あるいは特定できない状態に加工して利用する場合
- 法令等により提供を要求された場合
3.個人情報の適正管理について
当院は、患者様の個人情報について、正確かつ最新の状態に保ち、患者様の個人情報の漏えい、紛失、破壊、改ざん又は患者様の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。
4.個人情報の確認、修正等について
当院は、患者様の個人情報について患者様が開示を求められた場合には、遅滞なく内容を確認し対応いたします。また、内容が事実でない等の理由で訂正を求められた場合も、請求者がご本人であることを確認させていただいた上で、業務の適正な実施に著しい支障をきたす等特別な理由のない限り、調査し適切に対応いたします。
5. 法令等の遵守と個人情報保護の仕組みの改善
当院は、個人情報の保護に関する日本の法令、厚生労働省のガイドライン、医学関連分野の関連指針、その他の規範を遵守するとともに、上記の各項目の見直しを適宜行い、個人情報保護の仕組みの継続的な改善を図ります。 併せて、個人情報保護体制を適切に維持するため、職員の教育を徹底します。
当院における患者様の個人情報の利用目的
当院では、患者様の個人情報を下記の目的に利用するため、収集・保管しています。
個人情報の取り扱いについてご不明の点や同意し難い事項などがございましたら、受付までお申し出ください。なお、お申し出のない場合はご同意いただけたものとして取り扱わせていただきますので、ご了承願います。
1.当院内での利用
・患者様に提供する医療サービス
・医療保険事務
・会計・経理
・医療事故等の報告
・医療安全対策、院内感染防止対策のための報告
・患者様への医療サービスの向上
・医療の質の向上を目的とした院内症例研究
・その他、患者様にかかる管理運営業務
2.当院外への情報提供として利用
・他の医療機関、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携
・他の医療機関等からの照会への回答
・患者様の診療等のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
・検体検査業務等の業務委託
・ご家族等への病状説明
・保険事務の委託
・審査支払機関へのレセプトの提供
・審査支払機関又は保険者からの照会への回答
・事業者等から委託を受けた健康診断にかかる事業者等へのその結果通知
・医師賠償責任保険等にかかる医療に関する専門の団体や保険会社等への相談又は届出
3.その他の利用
・医療サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
・行政機関等の要請による照会、届出、報告等
・治療経過および予後調査、満足度調査や業務改善のためのアンケート調査