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主治医が見つかる診療所
2013年10月28日(月)放送の「主治医が見つかる診療所」で、白内障や緑内障、加齢黄斑変性症について取り上げられていました。
・白内障とは、水晶体が白く濁ってしまう病気です。眩しく感じたりかすんで見えたりします。
・緑内障とは、目の奥の神経がダメージを受け視野が欠けていく病気です。ゆっくりと進行するので、かなり進行するまで自覚症状がありません。
・加齢黄斑変性症とは、網膜の中心の黄斑部の機能が低下し起こる病気です。中心部が暗く見えたり、歪んで見えたりします。最近では抗VEGF薬による新しい治療法もあります。
その他にも様々な眼病があります。早期発見、早期治療がポイントです。